最終更新:2024年10月09日
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大庭商店
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地鎮祭から上棟の流れ
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地鎮祭とは土木工事や建築工事の始まりの際に、その土地の神様に
「これからよろしくお願いします」と挨拶を兼ねて、
工事の安全と順調な完成を祈願するお祭りです。
その土地の神様に家を建てることの許しを得る機会ともされています。
一般的には「じちんさい」ですが、正しくは「とこしずめのまつり」と読みます。
棟上(むねあげ)、建前とも言われています。
大量の木が次々に組み立てられていき、屋根までの形が
その日のうちに一気に組み上がります。
この家の歴史が始まる重要な儀式です。
一生に一度あるかないかの貴重な経験となります。
工事の安全と家の繁栄を祈願する地鎮祭の実施
基礎が沈まないよう充分にプレート及びランマーで
転圧を行い住宅基礎に必要な地耐力をだします
断熱、防湿に効果的なプラスチックフィルムの中で
最も強靭なポリエステルフィルムを敷き詰めます
シングル配筋を採用
基礎コンクリート流し込み及び
ホールダウンアンカーのセット
基礎と柱材を直結させ、
倒壊を防ぐホールダウンアンカー
(構造計算の結果により無い場合もあります。)
基礎工事完了
基礎と土台の間に従来の樹脂製より強固で
防震効果の高い基礎パッキンを敷き詰めます
厚く体積が大きい耐力壁をセット。
遮音性、断熱性も高めます
床からの熱と湿気を遮断する省エネルギーの断熱材を
使用。地球環境と住環境に優しい断熱材
3.5寸角柱を使用した頑丈な構造躯体
梁、柱、土台を固定し剛性を高める
筋交いプレート金物
地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐ、ホールダウン金物
(構造計算の結果により無い場合もあります)
シロアリ予防工事で安心
上棟完了